ほどほどに頑張ってみる

直腸癌ステージIVの闘病記(備忘録)

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久しぶりのケモ

退院以降、暖かいコメントを頂いていながら返信が出来ずにいました。
本当に申し訳ありませんm(__)m


退院して自宅に戻ってからの体調は決して良いものではなく、胸部にある腫瘍の影響か肋骨に圧迫されるような鈍い痛みがあり、横になって十分な睡眠が取れないことから生活のリズムがズレまくってました。

それと胃が小さくなったような感じで1回あたりの食事が十分に取れず、体重は53kgから増えない状況(入院前は64kg)。

相変わらず毎日8時間おきのロキソニンを欠かせず、飲み忘れると38℃あたりまで発熱する。

更には先週の11月28日Monに隣県の病院に肺のことで聞きに行ったセカオピで、それまで聞いていたことと正反対のことを言われ、かなり凹んでいました。
いまどき、癌患者本人に癌の告知を行わない医師がいるなんてことを想定していなかったわ。

と、色んなことがあって殆ど外出もせずに引きこもっていました。


今回はサードラインとなる抗癌剤の初回という事で、大阪の病院まで。

予約時点では初回は12月8日~9日の1泊入院だと聞いて準備して行ったけど、結局は日帰りで終了して急遽ホテルやフェリーの予約を変更して、現在は瀬戸内海の洋上を移動中。

血液検査の結果は問題なかったらしく(結果一覧はもらえず)、今回は左肺の下に溜まった胸水を抜いた後、そこに抗癌剤を入れることになった。

ベッドに座った状態でベッドテーブルに覆い被さるような体勢で、制吐剤と輸液の点滴をしながら背中側に穿刺をして胸水を抜いた。
最初は1,000mlと言っていたが、あまりにも良い感じで出ているらしく、途中から苦しくなって咳き込むまでに変更され、1,100mlで終了。
ちょっと咳を我慢したのもあって、咳が出始めた時は息苦しくてかなり苦しかったが、すぐに抗癌剤が点滴じゃなく注射で入ってきたら息も楽になった。
胸水があった箇所に抗癌剤を入れるのは理にかなっているとは思うけど、この抗癌剤はちゃんと排泄されるのだろうか?
普段より多めに水分補給をしなきゃ。

次回以降は他の抗癌剤と同じように腕から点滴で入れるようだ。
ただし2週間おきではなく1週間おきのようで、予約票は12月29日, 1月5日, 1月12日となっている。
ウイークリーマンション借りようかな?

現在の体調は、胸水が無くなった事でちょっと歩いただけで息切れすることもなく、食事も今までより多少は多く食べられるようになって良い感じだ。

この抗癌剤が長く効いてくれることを信じて頑張ろう。


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  1. 2016/12/08(木) 23:37:49|
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ケモ6日目

4日目は食欲もお腹の張りも問題なかったけど、昨日の朝はお腹の張りが酷くて朝食を食べられず。

昼食はコンビニの冷やし中華を1/3くらい、夕飯もおじやを1/3膳ほど食べるので精一杯。

それ以上無理して食べようとすると吐きそうになるので止めておいた。

お腹の張りが酷くなるとステントを入れた左尿管が痛くなり赤い尿が出る。

それに伴って熱も出るから、圧迫されて炎症を起こしているのじゃないかと思っている。

20160827224327adc.png

昨日と今日である程度は便が出たのでお腹の張りは幾分緩和したけど、熱は下がらず尿も赤いまま。

血圧はそれほど高いわけじゃないけど、平常時の心拍数が110bpmを超えているのはかなりの懸念事項、食道静脈瘤は大丈夫だろうか?

20160827224351a88.png

本格的に出たのは昨日と今日のみ。

20160827224339b9a.png

今日は朝食を抜いて昼はそうめん、夜はおじやとポテサラを食べることが出来た。

食べ過ぎたときに吐き気がするのは胃が荒れているような感じ。

プリンやアイスクリームは何とか食べることが出来るので、しばらくは食べられるもので凌ぐしかない。


腸が動き出してると思うので、食べ過ぎない限りは大丈夫だと思うけど、来週末の検査が心配だ。


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  1. 2016/08/27(土) 22:59:17|
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ケモ3日目

お腹の張り以外はいたって順調だ(^_^;

20160824212958063.png

とは言え、抗癌剤直後に便が出て、その後は48時間以上出ていないからある程度は仕方ないか?

ブスコパン(筋注)がまだ効いているだろうし。

20160824213023e2a.png

ちゃんと三食を食べて便が出なくても体重がそれほど大きく増えていないのは、水分の出が良くなっているから、それと相殺されている感じ。

ガスはそれなりに出るから、腸の具合は悪くないと思う。

20160824213010322.png

体温や血圧の数値が下がっているのもブスコパンの影響だと思う。

心拍数はやや落ち着いてくれた。


髪はまだ抜け始めていない。

週末まで様子を見て抜けないようなら散髪へ行くことにしよう。

前回が昨年の7月25日だから、もう1年以上も行ってなかったようだ。


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  1. 2016/08/24(水) 21:49:56|
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ケモ

2週間ぶりのケモ。

ここ最近のお腹事情を考慮して電車で行こうと思っていたけど、父の出勤に合わせるとさすがに早過ぎるし、母は早朝から友人の農園へイチジクの収穫手伝いに車で行ってしまい不在、妹は寝てて呼んでも起きてこない。

車で駅まで送ってもらおうと思っていたのだけど・・・歩くにはちょっと遠いし暑い。
実家には車が3台あるのに(T_T)

仕方ないから片道30kmをバイクで出かける。

ここ最近、ちょっと便秘気味だったけど朝に出て、病院へ向かう途中でコンビニによって出てくれたので、ケモ中に下痢で頻繁にトイレへ行く心配は減ったと多少安心。

バイクのガソリンが怪しくなって給油したのもあって病院への到着は3分程度遅れたけど、最初に行く採血が普段より少なかったので助かった。

採決の結果はやたらとHやLが増え続けているけど、問題視される血小板数は181,000/μで珍しく基準内。

前回も139,000/μと珍しく100,000/μオーバーだったことから、主治医に「何かやった?」と聞かれたので「暑いので動かず家に引きこもってました」と答えておいた。

この暑い中に出歩くのは明らかに身体的にはダメージを受けマイナスだと考えているので、あながち間違っているとは思っていない。

お腹の張りについてはまだそれほど心配するほどではないとの見立てで、髪の脱毛が今さら再開したことについては十分にあり得るらしい。

部分的に長くなりすぎて鬱陶しいから散髪へ行こうかと思っていたが、もうしばらく様子見した方が良さそうだ。

で、何故か予約票には入ってなかったけどトポテシン単剤100%決定。


ケモ室には10名の看護師さんがいて、それぞれ30床程度を分担で受け持っているけど、今日は珍しく採血結果が早く出たので若い番号のベッドで初めてお世話になるやや若い看護師さんだった。

普段、会うと挨拶はするし差し入れしたら丁寧にお礼を言ってくるからお互い知ってはいるけど、ちゃんと会話するのは初めて。

診察室の段階から主治医の脇にいて会話を聞いているので、その内容でセカンドオピニオンやHIPECの件を熱心に聞いてきた。

私自身の今の状態や境遇、考え方とかもちょっと含めて応えたら、やたら感心された。

腹膜播種からの完治を求める、って時点でかなり珍しい患者のよう。

こちらから「今まで受け持った腹膜播種の患者さんで、ここの治療が効いて治った方いますか?」って聞いたら「1人もいません」と即答だった。
この看護師さん、患者が腹膜播種とか難治性の癌だった場合、どんな気持ちで接しているんだろう?と考えると、かなり複雑な気分になった。

費用や病院の場所、そもそも手術適用となるかどうかなど、やや高いハードルはあるけど選択肢の1つとして医療関係者は知っておいて欲しいとは思う。

患者に紹介するしないは別として。
高価な抗癌剤は色んなところに大きな利益を生み出すので、その既得権益を失いたくないなら“手術で完治”はむしろ迷惑な話かもしれないね。


ケモ中、病院へ来るまでに出てしまったこともあって下痢は回避できたけど、今日の分のフロセミドが点滴直後から効果を表してくれ、結局20〜30分おきにトイレへ行くことは変わらずだった(^^ゞ

ケモ室を出て会計をする頃に下痢が始まり、会計後も何度かトイレに出たり入ったりで、病院を出るまでにそれから更に30分くらいかかった。

薬の副作用だから、便意はあるけど何も出ずってのも多いけど。


今回はそれほど副作用の倦怠感がキツくないので助かった(^_^)


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  1. 2016/08/22(月) 23:40:06|
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ケモのこと

7月19日Tueのケモは血小板数が少なすぎたことで延期となったが、その翌週26日Tueの血液検査でも血小板数は85,000/μと更に微減。

ここで主治医の見解は「血小板数の減少は抗癌剤による骨髄抑制の影響も有るだろうが、それ以上に肥大した脾臓が消化していると予想されるので、このまま待っていても大きく増加は見込めないと思う」と、多の患者のデータなどを引っ張り出して説明してくれた。

で、やることに。

今回はブスコパンの皮下注は止めにしてもらった。

副作用は相変わらずだがブスコパンを入れなかった分、目の異常は少なかった。

でも、お腹の調子はあまりよろしくはなかったので、次回以降は悩みどころだと思った。



翌27日Wedは尿管のステント交換でまた病院へ。

この病院では交換時に仙骨麻酔を入れてくれるので、交換自体の痛みはほぼ無い。

でも、何故か交換して2〜3日は尿管に軽い痛みが出たり熱が出たりする。

その間はあまり動かずに大人しくしていれば治るので、現状はあまり気にしていない。



で、2週間後の8月9日Tueにまたケモ。

血液検査の結果は血小板数が139,000/μと問題なし。

だけどCEAが8.9、CA19-9が68.4とどちらも基準値をオーバー。

CA19-9は前々回でも76.9と上がった後に26.9と下がっていたが、CEAが基準値を超えるのは久しぶりだったから、ちょっと驚いた。

前回のこともあるし、まだトポテシン(CPT-11)で様子を見たいと伝え次回の腫瘍マーカーまではCPT-11単剤でいくことになった。


CPT-11がダメになったら、次はオキサリプラチンで時間稼ぎが出来ないか?と思っている。

名古屋で効果が見られていたオキサリプラチンを止めたのは指先の痺れが残り始め、このまま継続すると後遺症としてQOLに影響すると判断されたから。

でも今は痺れはほぼ無くなっているし、命には替えられない。


今回はブスコパンの皮下注有りで。

ちょっと目の異常はあるけど、お腹はやや大人しめだ。

現在は副作用と絶賛格闘中(^_^;



ちょっと体調について懸案事項があって主治医に伝えたら、エコー検査を行うことになって早速10日Wedに行ってきた。
その件は次回にでも。


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  1. 2016/08/12(金) 17:01:59|
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