ほどほどに頑張ってみる

直腸癌ステージIVの闘病記(備忘録)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

転院完了

コメントを沢山頂いていますが、個別への返信出来ていません。
ごめんなさいm(_ _)m

昨日は朝の採血結果がやはり思わしくなく、翌日の転院の移動中に食道静脈瘤が破裂して吐血した際は命に関わるらしく、午前と午後に輸血をそれぞれ400mlずつ行った。
何度か手術は受けているものの輸血は初めて。
肝臓の右葉を切除した後に血小板だけの成分輸血をしてはいるが、赤い他人の血が自分の身体に入ってくるのは、ちょっと複雑な気分だった。
・・・この血が、若くて可愛い女の子のものであることを祈った。

今日は鈴鹿の病院を9:00頃に出て名古屋のかかりつけ病院へ。
意外にも渋滞などなく1時間ほどで着いた。
週の頭の朝だけあって、入退院受付の待ち時間は30分間以上と大盛況。
病室は今までと同じ消化器外科の大部屋だ。
担当の看護師さんはお休みのようだが、顔馴染みの方が気安く声を掛けてくれるのが心地良くて落ち着く。
点滴入れたり造影CT撮ったり心電図とか、全部終わったのが14:00くらい。

数日前から気になっていた事に、お腹が張り気味なのがある。
今回の体重測定で63.9kgだったが、救急搬送された日の朝で61.6kg、その後は点滴のみで何も食べてないから、体重は増えるはずない。
入院中は処方された薬(利尿剤)を飲んでいないので、腹水が溜まりつつあるのだと思う。
薬剤師や医師に伝えたが、今はそれほど心配するレベルではないらしいので、先ずは今回の処置に専念しよう。

特にすることは無いし、あまり歩き回らないように言われているので、ベッドの上で大人しく。
早速見舞いに来てくれた方と小一時間ほど話ができたのが、いい気分転換になりました。ありがとうございましたm(_ _)m

20:00ころ消化器内科の先生が来られ、今回の症状や明日の処置方法について説明を受けた。
何らかの影響で肝臓への門脈の圧力が上昇し、そのせいで食道に静脈瘤が出来、それが破裂して出血したようだ。
原因究明や根本の対処法はこれからみたいだが、取り敢えず今出来ている食道静脈瘤の処置を明日行う。
説明だと、内視鏡(胃カメラ?)使って静脈瘤の根元を輪ゴムで縛ると、数日で腐り落ちて無くなるらしい。
「えぇ〜、また胃カメラ飲むの?(°_°)」と思ったら、処置中は静脈から麻酔を入れて眠らせてからと聞いて一安心(;^_^A
術後翌日くらいからは食事も出来るようで、最初は重湯からだと思うが、ようやくこの空腹から解放されるのかと嬉しくなった。

先ほど、主治医の先生が顔を見に来てくれた。
長い手術の後のようで、疲れた顔していた。
忙しいのに、ありがとうございますm(_ _)m
スポンサーサイト
  1. 2015/08/31(月) 21:31:23|
  2. 予後
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

空腹痛?

相変わらず暇だ。
看護師さんが「何処か痛いところとか、ありますか?」と聞いてくれ、「空腹でお腹が痛いです」と答えるのが毎朝の日課な感じ。

やや貧血気味なので、明日の朝の採血結果次第では輸血になる可能性もあるみたい。
感染症のリスクがあるので、こちらの医師は極力避けたいようだ。

こちらとしては、なるかどうかやってみなきゃ分からない感染症の心配なんかしている余裕なんか、もはや無い。
現状のリスクが減るのなら、何でも受け入れるしかないんだから。
  1. 2015/08/29(土) 22:09:36|
  2. 予後
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

暇だよ

多くの励ましコメント、ありがとうございますm(_ _)m

入院3日目だけど、体調は至って良好な感じ。
ただ、こちらの主治医は何事もないようかかりつけの病院に引き渡したいようで、今朝の血液検査で貧血気味だから本来は胃カメラで状態を目視確認するべきだが、静脈瘤を刺激したくないので止めになった。

トイレ以外はベッドで大人しくしなければいけないので、病院内を探索することすら出来ず暇だ(´・_・`)
常時付けられている心電図のモニターで、心拍数が140bpmを越えると看護師さんがすごい勢いで来てくれるので、申し訳なく大人しくせざるを得ない。

当然食事は取れず空腹でお腹が痛いくらいだったが、それももう収まってくれた。
便も当初のタール便から、通常の色に戻ってくれている。

幸いにも部屋が経過監察室で個室なので、母が福岡から看護に来てくれているが、泊まりで常時居てくれるのが助かる。
本来は2人部屋らしくシャワーやトイレが付いていないので、今日は天然温泉に行ったようだ。
母としては、ホテルに泊まって通うよりも、シャワー付きの個室を希望している。
名大病院だと余程早くから頼んでないと、完全な個室は階も違うし無理かな?

兎に角、早く退院して美味しいものを一杯食べた〜い!!
  1. 2015/08/28(金) 18:27:10|
  2. 予後
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

ちょっと落ち着いた

現在は意識もしっかりし、暇を持て余し中。

原因は食道にできた静脈瘤からの出血のよう。
更にその大元は肝臓の門脈が圧迫されていることかも知れないとのことだ。
静脈瘤が破裂すると命に関わるらしく、当たり前のように絶食で、血圧や心拍数が急上昇しないよう、トイレ以外は立つことも禁止となっている。

かかりつけの名大病院はベッドの空きがないため、転院は来週の月曜日で、処置は翌火曜日になった。
こちらの病院では、万が一を考慮し、出来るだけかかりつけ病院へ引き渡したいようだ(^_^;
・・・今回の転院だと公共の救急車は使えず、民間に頼むと10万円以上かかるらしい。タクシー使うか?
  1. 2015/08/27(木) 09:40:14|
  2. 予後
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8

入院ちう

昨日、3回吐血(&下血)し、立っていられなくなったので救急車を呼んだ。
さすがに台風の影響で風と雨が強いため、かかりつけの名大病院までは無理らしく、市内の病院へ。
到着後、CTやレントゲン、さらに胃カメラのフルコースだ。
今朝、結果を聞いたが、あまり思わしくない状況のようだ。
かかりつけの主治医と相談し、早ければ午後にも転院になりそう。

今の容体は落ち着いている。
絶食は仕方ないが、水くらい飲めるようになりたい。

テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

  1. 2015/08/26(水) 08:34:10|
  2. 予後
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

It is no use crying over spilt milk.

以前コメに書いたが、先日、従姉妹が某大学病院で手術を受けた。

病名は難病に指定されているIBDのクローン病。
私もそれほど詳しくは無いが、腸管に炎症を起こしてが狭窄し食事が取れなくなるようだ。
もう30年ほど前、私が大学生の頃に発症して虎の門病院までお見舞いに行った(ちょうどその時、渡哲也が大腸がんの手術で入院していて、そのフロアの警備がものものしかった)ことを、今でも覚えている。
厄介なことに、狭窄箇所を切除してもすぐに他の箇所で狭窄が起こり、イタチゴッコとなるようだ。
数年前、狭窄箇所に金属のステントを入れて広げることで対処でき、落ち着いていたが、今回はその手法が使えなかったようだ。

手術については、狭窄で思うように食事が取れず、お腹の痛みも酷いため、大腸を全摘してストーマとするが、事前の血液検査で腫瘍マーカー値が高いため、悪性腫瘍のある可能性が高く、その状況によっては対応が変わるとのことだった。

手術の結果は昨晩遅くに連絡をもらい、予想してた最悪に近い状況だったようだ。
昨年の私の転移みたいな感じか。

聞いただけの状況では、大腸に複数の悪性腫瘍が見つかったようだが、これってもっと早くに発見できなかったのか?と思った。
大腸癌の場合、進行はそれほど早い方ではないので、ちゃんと定期健診(内視鏡であれば2~3年に1回)をしていればステージⅠorⅡでの発見が十分に可能と聞いたことがある。
既にIBDで腸に重病を抱えているのだから、定期的に検査をしていると思ったが、されていなかったようだ。

従姉妹は病床数が1,000を超える大きな大学病院から開業した主治医の病院(診療所?)へ転院している。
私は初診で大腸癌と転移性肝腫瘍の摘出を執刀した病院から、より大きい隣県の大学病院へ転院した。
従姉妹の場合は病院ではなく医師を選択し、小さな病院へ転院したことになる。
私は設備が充実した大きな病院と優秀な執刀医を求めて今の大学病院を選択した。
従姉妹は、これまで医師のミスが全く無かったから、信用しきっていたのだと思う。
私の場合、前の病院で(造影CTには写っているにもかかわらず)再発の発見が半年以上も遅れたことによる不信感から転院に踏み切った。

どんなに優秀な医師であっても、それなりの設備を持ってないと検査は出来ないはずだが、診療所程度ではせいぜいレントゲンまで、PETやMRIはおろかCTすら置いてないのが普通だと思う。
またどんなに良い設備があっても、それを使いこなせないのであれば宝の持ち腐れだ。

私は「もっと早く転院していれば」、従姉妹は「転院せずそのまま通院していなければ」、どちらも結果が変わっていたかも知れない。
・・・後悔先に立たず。誰しも人生は後悔の連続だが、ここで失われるのはmilkではなくlifeなので深刻だ。
  1. 2015/08/21(金) 11:30:33|
  2. 日常
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

ケモ

3週間ぶりのケモ。
いつも通り起きて、いつもの電車に乗り、いつもの時間に病院に着いて採血。
フロセミド(利尿剤)を自宅で飲むと、途中で電車を降りてトイレに行く羽目になる可能性が極めて高いので、フロセミドのみ病院に着いてから採血の待ち時間に飲むことにしている。
今回は、13日Thuにステント交換しているので、ついでに泌尿器科の診察も。
泌尿器科は体調聞かれて次回の予約だけなので、5分間程度で終了。
消火器外科の待合に移動して待つが、20分おきにトイレへ。
やはりフロセミドは電車に乗る前に飲んじゃいけない(^_^;

小一時間ほど待って消火器外科の主治医からお呼び。
体調は相変わらず良好だが血小板が少なく、ちょっと悩んでおられたがケモはOKの判定。
次回の像影CTが来週に予約が入っているらしいが初耳だよorz
午後からなので半日だけ有給休暇を申請すれば良いだけだが、仕事の予定が入っていたら面倒くさいところ、今回は午前中の来客だけだったので大丈夫だった(^_^)
実家に帰るから転院するかもしれない、って話は今回はしなかった。

ケモはアバスチンだけなので点滴自体は30分間くらいで終わるのだが、問診やらその準備やらの方が長い。
待ってる間にガチ寝してしまうくらいだ。

基本的に飲み薬(ゼローダ)だけで腹膜播種と肺転移をコントロールできるのだろうか?
“抗癌剤=点滴”のイメージがあり、最後の手段以降の気休め程度に“飲み薬”って思っていたので、ちと心配ではある。
  1. 2015/08/20(木) 11:10:47|
  2. 腹膜播種
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

帰省

8月13日Thu~16日Sunで福岡の実家へ帰省した。
13日分は空きだらけだったが、16日の小倉~名古屋の新幹線に空きが無く、仕方なく終電のグリーン車を予約した(T_T)

今年は夏期休暇が短期なので、本来であれば帰省しないのだが、愛犬を連れて行くための痛い出費だ・・・orz

久しぶりに会う息子は、ちょっと角が取れて穏やかになった印象を受けた。
自分を育ててくれた両親の教育方針に今の息子は合っていると思っていたが、期待通りだった。

14日Friは息子が通う中学校(私の母校)へ面談に行った。
特にかわりばえしない学校だが、この3年間で取り壊して新校舎が建つとのことだった。
田舎だから少子化が進み、30年前は4クラスあったのが、今では2クラスしかないらしい。
新校舎も今の3階建てから2階建てになるようだ。
クラス担任はいなかったが学年主任が対応してくれ、編入と進学のことを1時間程度話した。
前の学校での成績より、出席日数を心配された。
文科省の基準では、欠席は年間30日以下とするよう言われているみたい。

15日Satは朝に38.6℃の熱があったものの、身体を暖かくして暫く寝ていたら熱は下がった。
朝の外気が25℃だったにもかかわらず、気を利かせて冷房や扇風機がフル稼働していて、寒かったせいだと思うので、居間などは冷房の設定温度を上げてもらった。
午後からは室蘭から北九州へ単身赴任となった従兄弟が来てビールで高校野球観戦。
夕方には墓参りへ行った。
現時点で5人分が納骨されているが、墓の中へはまだ10人くらいは納骨できそうで一安心だ(^_^;

最終日は特に何もせず散歩したりして過ごし帰宅した。

やはり地元の方々が暖かい声を掛けてくれることや相変わらず食べ物が美味しいことなどが嬉しかった。
鯛のあら煮や、鶏と里芋のがめ煮は最高だった。
自宅の畑で採れる野菜も良くできていた。
ただ、今年は桃とスイカ、それと早い梨は雨が降ったせいで甘みが足りず不作のようで残念だ。

息子は目の前にある航空自衛隊から離発着する戦闘機の爆音にまだ慣れないと言っていた。
普段は深夜でもスクランブルで飛ぶくせに、ここ数年は盆と正月に飛んでいるのを見たことが無い。
隣国も盆と正月はお休みなのだろうか?
  1. 2015/08/18(火) 10:03:56|
  2. 日常
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

新生活?

昨日、妻と娘が千葉へ向かった。
息子は2週間前から福岡に行き、もう新しい生活に慣れつつあるようだ。
しばらくは1人暮らし・・・13日までは愛犬が一緒か。

離婚は選択せず、別居とした。
死別ならば遺族年金が受け取れるとの配慮からだ。
娘のことを考えたら、それがベストだと判断した。
ただ、別居期間が1年以上であったら離婚相当とみなされるし、2年以上であった場合は遺族年金が受け取れないらしいので、私がそこまでしぶとく生きているようならば、再考しなきゃ。

娘とはしばらくは会えないし、もう会うこともないかもしれないが、不思議と別れに涙はなかった。

ただ、昨晩はめずらしく愛犬が添い寝をしてくれた・・・さすがに朝はお気に入りの定位置で寝ていたが。
掛け布団の上に寝て、尻尾を小さく振りながらじっとこちらの顔を見ていた。
「さすがにお前でもさびしいのか?」って言ってみたが、「さびしいのはあなたの方じゃないの?」と返されているような気がしてならなかった。

さっ、さびしくなんかないんだからね!!
  1. 2015/08/10(月) 09:11:19|
  2. 日常
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:16
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。