ほどほどに頑張ってみる

直腸癌ステージIVの闘病記(備忘録)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ケモ

2週間ぶりのケモ。

ここ最近のお腹事情を考慮して電車で行こうと思っていたけど、父の出勤に合わせるとさすがに早過ぎるし、母は早朝から友人の農園へイチジクの収穫手伝いに車で行ってしまい不在、妹は寝てて呼んでも起きてこない。

車で駅まで送ってもらおうと思っていたのだけど・・・歩くにはちょっと遠いし暑い。
実家には車が3台あるのに(T_T)

仕方ないから片道30kmをバイクで出かける。

ここ最近、ちょっと便秘気味だったけど朝に出て、病院へ向かう途中でコンビニによって出てくれたので、ケモ中に下痢で頻繁にトイレへ行く心配は減ったと多少安心。

バイクのガソリンが怪しくなって給油したのもあって病院への到着は3分程度遅れたけど、最初に行く採血が普段より少なかったので助かった。

採決の結果はやたらとHやLが増え続けているけど、問題視される血小板数は181,000/μで珍しく基準内。

前回も139,000/μと珍しく100,000/μオーバーだったことから、主治医に「何かやった?」と聞かれたので「暑いので動かず家に引きこもってました」と答えておいた。

この暑い中に出歩くのは明らかに身体的にはダメージを受けマイナスだと考えているので、あながち間違っているとは思っていない。

お腹の張りについてはまだそれほど心配するほどではないとの見立てで、髪の脱毛が今さら再開したことについては十分にあり得るらしい。

部分的に長くなりすぎて鬱陶しいから散髪へ行こうかと思っていたが、もうしばらく様子見した方が良さそうだ。

で、何故か予約票には入ってなかったけどトポテシン単剤100%決定。


ケモ室には10名の看護師さんがいて、それぞれ30床程度を分担で受け持っているけど、今日は珍しく採血結果が早く出たので若い番号のベッドで初めてお世話になるやや若い看護師さんだった。

普段、会うと挨拶はするし差し入れしたら丁寧にお礼を言ってくるからお互い知ってはいるけど、ちゃんと会話するのは初めて。

診察室の段階から主治医の脇にいて会話を聞いているので、その内容でセカンドオピニオンやHIPECの件を熱心に聞いてきた。

私自身の今の状態や境遇、考え方とかもちょっと含めて応えたら、やたら感心された。

腹膜播種からの完治を求める、って時点でかなり珍しい患者のよう。

こちらから「今まで受け持った腹膜播種の患者さんで、ここの治療が効いて治った方いますか?」って聞いたら「1人もいません」と即答だった。
この看護師さん、患者が腹膜播種とか難治性の癌だった場合、どんな気持ちで接しているんだろう?と考えると、かなり複雑な気分になった。

費用や病院の場所、そもそも手術適用となるかどうかなど、やや高いハードルはあるけど選択肢の1つとして医療関係者は知っておいて欲しいとは思う。

患者に紹介するしないは別として。
高価な抗癌剤は色んなところに大きな利益を生み出すので、その既得権益を失いたくないなら“手術で完治”はむしろ迷惑な話かもしれないね。


ケモ中、病院へ来るまでに出てしまったこともあって下痢は回避できたけど、今日の分のフロセミドが点滴直後から効果を表してくれ、結局20〜30分おきにトイレへ行くことは変わらずだった(^^ゞ

ケモ室を出て会計をする頃に下痢が始まり、会計後も何度かトイレに出たり入ったりで、病院を出るまでにそれから更に30分くらいかかった。

薬の副作用だから、便意はあるけど何も出ずってのも多いけど。


今回はそれほど副作用の倦怠感がキツくないので助かった(^_^)


にほんブログ村 病気ブログ 大腸がんへ
にほんブログ村
スポンサーサイト
  1. 2016/08/22(月) 23:40:06|
  2. 抗癌剤
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
<<ケモ3日目 | ホーム | 相変わらず>>

コメント

こんにちは。
前のブログでお腹の張りが…心拍数が…とあったので心配でしたが、今回無事にケモができて良かったです。
じつは1wくらい前に夢に毒遊さんがでてきてて
「あまり具合いが良くないのかしらん?」と思っていました。
でも、ブログにコメントももらってたから大丈夫かな、とも思っていました。
それにしても
「一人もいません」って看護師、なにそれ!ちょっとドライになりすぎてない?
人間には人間じゃわからない力のようなものがあると思う。
ひとりひとりの治療だし、どんなふうに効くかなんてわからないでしょ?
少なくとも、今治療をがんばっている患者さんにいう言葉じゃないでしょ。
……と、朝からちょっとぷんすかしてしまったわ。
バイク、気をつけてくださいね。
  1. 2016/08/23(火) 09:42:41 |
  2. URL |
  3. なっちぃ #.Lj5XGds
  4. [ 編集 ]

おはようございます

> なっちぃさん

心拍数の上昇は便秘とかガスが溜まったりとかでお腹の張りが強いときに起きるようです。
昨日は出てくれちょっとスッキリな感じなので、今朝の心拍数も80bpmくらいと落ち着いてくれていましたよ(^_^)

その日の受持看護師さんは診察時も一緒に話を聞いていて、遠方の病院へ医師まで指名してのセカンドオピニオンとか、聞いたことのない治療や手術の名前を口にする知識と、ステージⅣで5年以上生存していることから、かなり珍しい患者と思われているようです。
だから、励ましや気休めに「あります」と言って後から論破されるくらいなら正直に応えてくれたのだと思っています。
・・・どんな回答だったとしても、それを突っ込んで聞くような意地悪はするつもりありませんけどね(^_^;
その後は「ですよね?でも、病院や医師の数は少ないから認知度も低いけどこんな手術(HIPEC)もあるんですよ」「保険適用外だから、ちょっと高額だけど」「かの有名なドラマの女医さんもこの手術やってましたよ」と盛り上がって良い時間潰しができたから、自分としては満足でしたけど(^_^)v

それに、この病院内で腹膜播種からの完治は過去に例がないことは主治医(地元ではかなり優秀な腫瘍内科医だと言われています)から聞いて知っていました。
過去に患者側からの希望で草津の病院へセカンドオピニオンへ行きY医師のHIPEC手術を受けた方が3名いるそうですが、何れも思わしくない結果だったので、主治医の方針としては積極的な手術は勧めない、と言われもしました。
新宿の病院については知らなかったようです。

バイクは前回の通院以来だから、しばらく乗っていませんでした。
まだまだアスファルトからの熱気が耐えられそうにありません(>_<)
  1. 2016/08/23(火) 10:24:25 |
  2. URL |
  3. 毒遊 #-
  4. [ 編集 ]

こんにちは!バイクでケモに行かれたのですね。すごい!
帰りしんどくなかったですか?
腹膜播種からの生還者としてそちらの病院で、毒遊さんは語り継がれることになるのですね〜
  1. 2016/08/24(水) 15:42:57 |
  2. URL |
  3. kikupuu #JalddpaA
  4. [ 編集 ]

お疲れさまでしたm(__)m

> kikupuuさん

こんにちは。

正直なところ、ケモ(トポテシン)の後は発汗が異常に多くなるので、フルフェイスのヘルメットで炎天下のアスファルト上を走るのはしんどかったです(>_<)

渋滞がなかったので辛うじて救われました。


まだ手術できるかどうかの最終判定がまだですが、もし受けられれば新宿の病院で言われたよう“生き証人”を目指してみようかな?と欲が出るかもしれませんね(^_^;
  1. 2016/08/24(水) 16:45:07 |
  2. URL |
  3. 毒遊 #-
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://jaa03642.blog.fc2.com/tb.php/344-75adba7e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。