ほどほどに頑張ってみる

直腸癌ステージIVの闘病記(備忘録)

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生涯初の入院&手術

家族は心配しているようだが、当の本人に不安は全くなかった。我ながら脳天気な性格だ。

2011年6月21日、妻と実家の福岡から駆け付けてきてくれた母と3人で軽めの食事を済ませ、病院から事前に言われた通り13:30頃に受け付けをして病室に入った。
4人部屋でIBD治療の専門科がある病院らしく、他はクローン病が2人と潰瘍性大腸炎が1人、何れも気さくで明るい方たちで安心した。
3人とも何故入院しているのかが分からないくらいに元気だけど、長期入院中らしい。そう言えば従姉妹がクローン病を長く患い入退院を繰り返していることを思い出した。
ネームプレートに初心者マークを貼った看護師さんに剃毛され、臍のゴマをきれいにしてもらった(かなりくすぐったくて我慢できず動いてしまい、時間がかかった)。しばらく入れなくなるからと、シャワーで身体を念入りに洗った。
夕食は無く、代わりに下剤とマグコロールが出た。「昼食べたばかりの分も出るのか?」と思ったが、明け方までにはきれいに出切ってくれたようだ。

6月22日、手術当日の午前中は暇で何もやることが無く、ダラダラと過ごす。テレビはそれほど観る方ではないのでカードは買わなかった。代わりに小説を大量に買い込み読破することにしていた(・・・と言っても全てラノベ)。
午後になってから看護師さんが点滴のチューブを入れに来、12:50に手術室へ行きますと伝えられた。
てっきりベッドに寝かされその状態で手術室へ向かうのだと思っていたが、自分で歩いて向かい手術台に登らされた。
手術台の幅が異様に狭く「寝返り打ったら確実に落ちるな」とか余計な心配をしている側で、看護師(?)さんたちがテキパキと準備を始めていたところに先日の麻酔医師が登場し「それでは薬を入れます」と言った直後からの記憶が無い。
名前を呼ばれて目覚めたら家族が足下に並んでいるのが見え、傷口が痛いってことと何か話しかけられた記憶はあるものの、内容は憶えていない。後から聞いたら17:30頃に出てきたらしい。

6月23日、次に目が覚めたのは4:30頃だったと掛けてある時計で確認できた。
臍の下の傷口がやたら痛いが、動かなければそれ程ではなかった。ただ、尿管に挿してあるチューブの違和感と、鼻から気管に挿してあるチューブで喉が痛く「早く抜いてくれ〜」と思っていた。
咳や鼻水が出なかったのは幸いだったが、チューブを抜いてもらったのは9:00頃で、それまで寝るに寝られずひたすら苦痛に耐えることになった。
9:00過ぎに「それじゃ、病室にいきましょうか」と言われ、てっきりこのままベッドで移動かと思っていたので「自分で立って歩いて行きましょうね」って言われた時は本気で冗談だと・・・結局、ベッドから立ち上がるのに3分、病室まで30m程を5分以上かけて歩きました。

後で妻から直腸を15cmほど切り腫瘍の大きさは3cmだったと聞いた。
所謂“ホルモン”で血まみれだったらしく「せめて洗ってから見せて欲しかった」と文句言ってた。

腹にあててあるガーゼを変える時に見たら、傷口には透明な防水テープが貼っているだけで、穴が3箇所と臍の下を3cmほど切ってあるのが分かった。後の1箇所の穴は臍に開けていたようだ。
とにかく痛くて、寝返りさえ打つのが辛い状態だった。
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  1. 2013/02/06(水) 23:22:56|
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